明治大正時代から現代まで続く貴重な技術雑誌が一同に集まるのは正に奇跡。
100年分8千冊の技術雑誌を集めた「夢の図書館」を公開したい！（吉崎 武 (株) 技術少年出版 代表 2015/10/15 公開） - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
失われた戦前・戦中・戦後の日本の技術雑誌を含め現代までの技術雑誌を保存して次の世代へ広く伝えたい。
ほほう、これは面白い。と思ったクラウドファンディング。
ただ、今回のファンディングは図書館自体ではない。
書庫に貴重な蔵書を山積しているだけでは本来の図書館ではありません。誰もが利用できるように適切に整理して、検索システムに入力して懐かしい記事や興味がある記事に誰もがめぐり合うことができるようにする必要があります。
100年分8千冊の技術雑誌を集めた「夢の図書館」を公開したい！（吉崎 武 (株) 技術少年出版 代表 2015/10/15 公開） - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
どこかのエセ図書館業者に聞かせたい台詞だ。
＜支援金の使途＞
100年分8千冊の技術雑誌を集めた「夢の図書館」を公開したい！（吉崎 武 (株) 技術少年出版 代表 2015/10/15 公開） - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
皆様にご支援いただく200万円は「夢の図書館」サービスを全国の利用者へ広げる費用に充てさせていただきます。
「記事検索システムの構築費用」の一部として：100万円
「本棚製作費用」の一部として：100万円
ということで、一口乗ってきました。
（パソコン雑誌も結構あるみたいなので、実はその辺が読めるものならぜひ読みに行きたい）
