IoT(Internet of Things)は最近のバズワードの一つだが、これにひっかけて、"Internet of ○○"というのも世の中には溢れている。
で、その中の一つが家畜にセンサーをつけて管理する "Internet of Animals"。
牛の首に取り付けられたColorは、リアルタイムに牛の活動情報を収集します。取得したデータはFarmnoteに保存され、活動量・反芻時間・休憩時間を計算します。その情報から繁殖で重要な発情、疾病兆候など注意すべき牛を自動的に選別しスマートデバイスに通知します。データは人工知能が個体別に学習し、個体差を考慮して分析を行うためデータが増えるほど精度が高い異常検知が可能になります。Colorは乳牛・和牛どちらでも利用可能です。
Farmnote Color - 生産性の高い酪農・畜産の実現に。 - 株式会社ファームノート
やっていることは畜産管理で、別におかしなことはない。
が、「牛舎にゲートウェイを配置」というところで、吹き出してしまった。
いや、ここで言うのはクラウドとセンサーを繋ぐための装置で普通の用語なのだが、牛でゲートウェイだと、これを思い出すよねえ。
