こちらはかなり大きな城。ロープウェイで8合目まで登り、そこから二の丸を進んでいき本丸へ。天守閣はいわゆる「連立式」でかなりしっかりとした作りのもの。櫓や郭も結構残っており、当時の城の構成が色々と分かる。櫓の中にも入れるところが多く、それぞれ城下や場内がどのように見えるかもわかる。
天守閣まで楽しんでから、みかんソフトを食べ、黒門口の道を下ってみた。なるほど木が鬱蒼としていてあまり眺めは良くない。東雲道が作られたのも納得。
二の丸史跡庭園を見てから、再び大街道へ。
美を支える技術
というコーナーの冒頭に置かれているのが、侍の似顔絵の落書き。
