巻頭の「オリエンタル霊異譚:幽冥鬼使」は、最初記事を読んでいてシステムがよく分からなかったのだが、「4D6を振る」「ゾロ目がなければ失敗」「ゾロ目のダイスを除いて残りを足す」というもの。台湾のダイスゲームと同じらしい。(なお、TRPGの方にはダイス目操作のルールがあるのでそれなりに成功はする)
スピコピもこれ。
クトゥルフは「悪霊の家」(スタートセット所収)を題材に、ホラー物語の基本プロットを解説している。「登場」「発見」「確証」「対決」という4段階、「場所」「人」「歴史」という構成要素。
柘植先生のゲームリプレイは「トライブズ・オブ・ザ・ウィンド」。安田先生のコラムは、フランスゲーム大賞候補作紹介。