k-takahashi's blog

個人雑記用

イギリスのお菓子とごちそう アガサ・クリスティーの食卓

 

クリスティーの小説の描写を交えながらイギリス料理の蘊蓄を紹介する本。ちょっと中盤以降息切れした感がある(小説内描写と著者の実体験を組み合わせるところが面白みなのだけれど、重なりが段々薄れていく感じがある)けれど、蘊蓄話として面白い。