k-takahashi's blog

個人雑記用

睡眠不足は感情の起伏を激しくする

私達は「睡眠が足りていない状態」に置かれると、より感情的な振る舞いを示す可能性が高い生き物だそうです。今回その様な状況が脳の活動の観察によって、データとして裏付けられました。

http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1669890

カリフォルニア大学バークレイ校"Sleep and Neuroimaging Laboratory"のMatthew Walker所長の発表とのこと。脳をスキャンしてみると、感情中枢の活動が活発化することが測定されたとも記されている。
 細かい要因分析などはまだのようだが、悪影響があるのは確かのようだ。徹夜や寝不足はろくな結果を生まないと言うこと。


 似た俗説に「お腹が空くと怒りっぽくなる」というのがあるが、あれも実証されているのだろうか?