k-takahashi's blog

個人雑記用

視点・論点 「チベット騒乱と中国」

いわゆる「共産党の指導」とナショナリズムが絶対的であるため、結果的には異論が封じ込められ、不満の蓄積が国家を不安定にするという悪循環があります。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/8077.html

 海外にいて広い情報を得られるはずの中国人さえ、共産党の指導通りの発言を繰り返すのをみるにつけ、この病理は相当深いように思う。ダライ・ラマも頭が痛いだろう。