ディスカバリーチャンネル2008年の製作。
UFO陰謀説を裏付ける状況証拠は揃っています。
1944年、連合軍の兵士がドイツでUFOを目撃
当時ナチスはベル型円盤を極秘に開発していました。
戦後、その開発責任者（ハンス・カムラー SS大将）は忽然と姿を消します
ナチスの科学者は設計図とともにアメリカに送られました
2年後、全米で多数のUFO目撃事件が発生
その正体は米国で開発された全翼機だったのか（ナチスのH-9の改良型）
1950年代、アメリカ空軍はアプロ社に出資、リパルシン（ナチスで開発された反重力エンジン）に似た空飛ぶ円盤を開発しました。
1965年、UFOがケクスバーグに墜落、ベル型のUFOは独特の記号で覆われ（オカルトだったらしい）、ナチスが作ったという装置に酷似していました。
ナチスが研究していた秘密兵器を米軍が接収、それがUFOの正体だ、という内容。全翼機、円盤形飛行物体、鐘型飛行物体、と全部がそれ。上述のカムラー大将は戦後行方不明になった。何人ものSS関係者が不在にもかかわらず訴追されていたのに対して、カムラー大将は訴追もされておらず、米軍との取引があった可能性を示唆する、とか。
これといった新ネタはなかったかな。
