k-takahashi's blog

個人雑記用

2011年星雲賞 参考候補作発表

http://sf-fan.gr.jp/vote2011/ で発表された。別にここに載っていなくてもよいのだけれど、よほどのことがない限りは、このリストが事実上の候補作である。


ということで、まだしばらく考えるけれど、暫定的にはこんな投票をするつもり。
日本長編は、『華竜の宮』を読み終えてから決める。
日本短編は、『テルミン嬢』。
海外長編は、『異星人の郷』を読み終えてから決める。
海外短編は、『ソフトウェアオブジェクトのライフサイクル』と思っていたのだが掲載されていない。去年読んだつもりだったが、1月号だから今年扱いなのか。『息吹』かな。
メディアはパス。
コミックは、『万物理論完全版』。
アートは、個人的にははやぶさの『ラストショット』が一番SF感じた一枚なんだが、どうしよう。
ノンフィクションは、読んでない本と、読んだけどどうかと思う本しかリストにない。どうしよう。
自由部門は、SFマガジン50周年の諸活動と言いたいところだけど、今回ばかりははやぶさに。