先日、ダライ・ラマ法王が「毒殺の計画がある」と発言してから、警備が強化を検討しているそうで、
犯罪捜査部(CID)は、法王の食事は専属の医師がチェックすること、常に同じ業者に注文しないことを勧めている。
化学物質や毒物からダライ・ラマを守る | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
化学検出器には、これまで国家警察になじみのなかった技術も含まれている。ダライ・ラマ法王は、毎年推定20万人の訪問を受けており、中央チベット政権(CTA)は、その中の誰か、特に女性が、化学物質を髪などにつけて来る可能性がある、との懸念を表明している。提案されている機器は、気体の形でも化学物質を検出することができる。
などとなかなか大変そうだ。
ただ、
宮殿では、緊急避難訓練どころか、破壊工作や火災に対する訓練すら行われたことがない。
化学物質や毒物からダライ・ラマを守る | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
というのは、ちょっと問題だと思う。