既にKindleは使っているのだが、ついに日本での正式サービスがスタート。
総合ショッピングサイトAmazon.co.jpを運営するアマゾン ジャパン（以下、アマゾン）は2012年10月24日、電子書籍リーダー「Kindle」シリーズの国内向け4モデルの予約を開始したことや、日本向けの電子コンテンツ販売サイト「Kindle ストア」を25日にオープンすることなどを発表した
アマゾンが日本向けKindle最新4モデルを予約開始、「無料3G通信付きで1万2980円」の衝撃 | 日経 xTECH（クロステック）
ということで、さっそく PaperWhite を予約しました。
懸念されていた、従来版からの引き継ぎについては
Amazon.comで買っていたコンテンツを新しいKindleに引き継いで利用することは可能だ。購入済みのコンテンツが無駄になることはない。
「Amazon.comで購入した書籍も引き継げる」米アマゾンKindle担当者Q＆A | 日経 xTECH（クロステック）
と問題なしとのこと。
ちなみに、KindleFireにしなかった理由は簡単で、カラーが見たければ Nexus7のKindleアプリを使えば良いから。長時間の読書用を考えれば電子インクの方が楽。Kindle最大の強みがこのE-inkなのだから使わない手はない。栞とかは同期できるのだからあとでPCで読むのも簡単。
ストアは明日オープン。まだ何が出てくるかの具体的な話は明らかではないが、とりあえず一冊買ってみるつもり。何が出てくるかなあ。
