ある一定の年齢以降は、たくさんの距離（1週間に30-40km以上）を速いスピード（時速12km以上）で走ることは、健康を害し、寿命を縮めて、心筋梗塞のリスクを高め、運動不足に陥っている人に起こるのと同じような被害をもたらすようになる。これは、『ブリティッシュメディカルジャーナル』に掲載され、『ウォールストリートジャーナル』で報じられた2つの研究から浮かび上がったことだ。
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/121225/wir12122512090002-n1.htm
過ぎたるは及ばざるがごとしという常識的な結論で、別にランニングに限らないと思うのだが、そうでもないのかな。
記事中には、それだけ運動する人は少ないと書いてあるけれど、シニアクラスの人でこれくらいやってしまう人が結構いるのだろうか。
