米ホワイトハウスは13日までに、国防力強化や雇用創出のため、SF映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する巨大な宇宙要塞「デス・スター」の建設を2016年までに始めるよう求める請願について、採択しない考えをホームページ上で示した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130114/amr13011417340002-n1.htm
理由として(1)85京ドル(約7600京円)の建設費用が見込まれるが、政府は財政赤字の削減に取り組んでいる(2)オバマ政権は(デス・スター建設で可能となる)惑星の破壊は支持しない−ことなどを挙げた。(共同)
オリジナルのページはこちらで、実は記事は良いところを落としてしまっている。
「すでにISSが飛んでいる。そこにはロボットもいる。恒星間飛行だって2機の探査機が飛行中だ」と書いている。
そして、
If you do pursue a career in a science, technology, engineering or math-related field, the Force will be with us! Remember, the Death Star's power to destroy a planet, or even a whole star system, is insignificant next to the power of the Force.
https://petitions.whitehouse.gov/petition/secure-resources-and-funding-and-begin-construction-death-star-2016/wlfKzFkN
「君が、科学、技術、工学、数学の分野に進むなら、フォースは君と共にあるだろう。忘れないで欲しい。デス・スターの力は星や星系を破壊することができるけれど、フォースに比べればつまらないものでしかないんだ」(適当訳)