http://food-nations.com/ に行ってきました。天気が微妙でしたが、折角の機会ですので。
9時半に駒澤大学駅に到着し、友人達と合流。徒歩で会場にいくと、既に列ができている。
まず食券を買わなくてはならない(原則として、会場内は現金ではなくこの食券を使わなくてはならない。店頭でのやりとりを簡素化して効率化を図るということが主目的だが、微妙な値段の差異を隠してしまうという演出上の意図もあるのだろう)。
ここの手際があまりよくなかったような印象(というか、全体として人捌きがあまり上手くないような気がする)。
会場は11時なので、列を作って待つ。人が入る前の会場はこんな感じ。
この時点で何度か小雨がぱらつく。雨の中で食べるのは大変だが、屋根のあるテントは少ない。結局屋根のあるテントは真っ先に確保されていました。(荷物がどんとおいてあった。)
料理は、もちろん水準以上ではあったが、それなりのものもあれば、さすがというものもあった。
アンティクーチョ
右上の白いものはトウモロコシ。現地(マチュピチュの近くだ、と言ってました)でないとこういう大粒には育たないそうです。
感想
一度で色々な(高レベルな)肉料理が楽しめるというのは良かったです。
一方、待ち行列も演出のうちとはいえ、今日の様な天気だとちょっと不便が先に立ちますね。残念。列に並ぶのは1時間くらいまでにして欲しいです。
持ち込まれる肉はどれもハイレベルなものなのですが、それでも焼き方によって印象が随分変わってくるんだな、というのが面白かった。
次があれば、周り方や役割分担はもうちょっとうまくやりたい。分かれて列に並ぶとバラバラになってしまうんですよ。連れだって出かけるにはちょっと不便なイベント。とはいえ、少人数でいくと種類が食べられなくなるし。