コロナ禍直前の2020年1月にTDSに行って以来なので、2年ぶりのTDR。
秋に申し込んだのが当選したもの。さてこのオミクロン株の中どうしたものかと悩んだが、ストレス解消のこともあるので食事の時に注意することにして遊びに行くことにした。
本来なら、TDS開園20周年のイベント。一応やってはいる。
入場者数を2万人に絞るのと、マスク・フィジカルディスタンスの徹底とで開園は継続するというのが運営側のスタンス。人が集まらないような工夫は随所にあって、アトラクションの列も、離れて並ぶようにマークがつけてあり、そもそも列が出来そうなところは並ぶのに事前登録が必要。
朝一だと空気が綺麗で富士山が見える。
ショーやパレードも控えめ。メディテリアンでのショーも短めになっていて、船のうえでキャラクター達が踊るタイプになっている。これは、本来ならキャラが降りてきて、ゲストも一緒になって踊るんだろうなというものもあってちょっと寂しいがしかたない。
食事類
軽食類もスタンドは閉じているものが幾つかある。購入した後で、他の人と距離を取ったところで黙食。ちょっと寂しい。
(とか言う割には食べている。朝ご飯とおやつを兼ねてといったところ。スナック系というかスタンド肉系。)
お昼はヴォルケイニアで。
夜のショーもないので、夕飯はマゼランズでディナー。
オリジナルノンアルコールカクテル
タパス (ミズダコのサルピコン、マンチェゴチーズと生ハム、クロケット、ガスパチョ)
アロス・カルドソ・マリスコス
(オマール海老、帆立貝、ムール貝、サフランスープ)
和牛のロースト、ビトーク風
パステル・デ・ナタ
キャラクター・グリーティングも、以前は子供がたかって楽しそうにしていたが、今は離れて写真を撮るというものになっている。
トイストーリーマニアのところからタワー・オブ・テラーを見るとこんなかんじ。以前はタワーから悲鳴が聞こえたり、キラキラ光が走ったりしたのだが、それも全部止まっている。
そうそう、前回行ったときは工事中で「なくなるのでは?」と心配していたラヴクラウフト倉庫。ちゃんと残ってました。
相変わらず色々とよくできているのではあるけれど、やはり人が少ないことでの活気不足と、あと何をするにも神経質な感じで対応しなくてはならないのとで息苦しさがあることは否定しがたく、はやくコロナ禍が終息することを祈る。
おみやげ
お土産も種類少な目だったが、この際なのでポチポチと