k-takahashi's blog

個人雑記用

ロール&ロール 125号

Role&Roll Vol.125

Role&Roll Vol.125

アーカム計画」は、ガスライトについて。社会階級のプレイへの扱い方は基本的な注意点が書いてある。慣れたプレイヤーなら投げてしまっても勝手に遊ぶだろうけれど、「プレイヤーに工夫してもらう」「キーパーがあまり気にしないように扱う」「下層階級キャラクターに見せ場を用意しておく」など。
「エマ」とか読んでいればそれなりになんとかしてくれるような気もする。
しかし、「ホームズ」で通じないのか、最近は。


「スピコピ」は『ガンドッグ・リヴァイズド』。人質救出ミッションのレイド。
最後のオチが酷い(爆笑)。


先日入院のニュースが流れてきた銀パパですが、コラムは掲載されている。
今回は、RPG初体験、『ロールプレイングゲームハンドブック』発売(文体を大幅に直して大変だった)、シミュレータ誌創刊号(例の「七つの祭壇」ですね)、あたり。雑誌コードが取れなくて一般書店に並べられなかったため最後まで赤字だったそうな。(神田近辺では普通に変えたんですが、そっちが異常か)


安田先生のコラムはボードゲームでのストーリー。

ゲーム慣れしていない人はストーリーボードゲームからはじめて、もっと突っ込みたい人がテーブルトークへ行くのが自然な流れという気がしている。(p.140)

考え方には同意するのだけれど、残念ながらストーリーボードゲームは高いものが多い。(文庫〜新書系のTRPGの数倍する)
もちろん、豪華なコンポーネントというのはそれだけで盛り上がるけどね。