ロール&ロール 134号

Role&Roll Vol.134

アーカム計画には「１／１０スケール　クトゥルフ神話TRPG」という記事。初挑戦用1時間セッションの解説。マップを使い、行動宣言順を定義してしまうことでスピードアップと公平感を狙っている。こういうフォーマットは良いなあと思うが、一方で「ボードゲームでいいんじゃ？」とも。

スピコピは『神話創成RPGアマデウス』。またサイコロフィクションかと思ったが、ボス戦は専用ルールがあって、カードで出てくる「脅威」を押さえながら本体を叩くというタイプ。

安田先生のシュピールレポート。

今回目に付いたのは、「続編」と「2人用ゲーム」の増加である。それと連載でも書いている「協力型ゲーム」が増えているのも目に付く。(p.124)