当時の 舟を学術的な証拠に基づいて復元し、2016年夏に第一弾（与那国島 → 西表島）、そして2017年夏に第二弾（台湾 → 与那国島） の実験航海を行い、祖先たちが挑んだ困難を自ら体験して検証します（図４・５）。成果はもちろん国内だけでなく世界に向けて発信。総費用およそ5,000万円の大型プロジェクト。今回は、主に第一弾の実施にかかる費用として2,000万円を目標に支援を募集します。
国立科学博物館新たな冒険！3万年前の航海 徹底再現プロジェクト（海部陽介（国立科学博物館 人類史研究グループ長） 2016/02/09 公開） - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
国立科学博物館の海部陽介 人類史研究グループ長のクラウドファンディングが成功。
さきほど当初目標の２０００万円を突破し、ついにプロジェクトが実現可能になりました！ これで初年度の与那国島→西表島航海へ向けて動き出すことができます。７００名近い方々からの熱いご支援と激励に、鳥肌がたっています！
ついに達成！ 次の目標を２５００万円として台湾へ近づきます！ 国立科学博物館新たな冒険！3万年前の航海 徹底再現プロジェクト（海部陽介（国立科学博物館 人類史研究グループ長） 2016/04/04 投稿） - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
この手の「集金兼広報」なクラウドファンディングの場合、ある程度仕込んでおくものだと思うけれど、先月支援に一票入れたときには、「成立は微妙かな」という感じだった。（ちょっと、初速が足りない印象だった）
が、無事に成立。めでたい。
