同人ゲームも一般流通に載ることが増えたので、以前ほど頑張って探さなくても良くなってきた。(特に私はフレーバー系のゲームが好みなこともある)
でも、全体の雰囲気とかはやはり見ておきたいし、手に入るものは入れておきたいので、朝からお出かけ。
TRPG体験コーナーは相変わらず大盛況。ボードゲームのお試しコーナーや子供向けゲームの体験エリアも盛況。
また、今回は中将棋や大将棋も展示されていました。現物を見るのは初めて。
あとは会場でリアル謎解きをやっている人が相変わらず沢山いる。これもすっかり定着。
一時期の人狼ブームは一区切りかな(正体隠蔽系は多い)。コンポーネントの流行みたいのもあるね。
ダイス・オブ・ザ・デッドの体験卓で元気そうな安田均先生を目撃。
ゲーム本体はまだ手作りパーツの状態なので、JGC狙いかなあ。
翠色の習作
「クトゥルフvsホームズ」というフレーズが一部で受けていたクトゥルフ系ボードゲームの日本語版が先行販売&体験会。
これの体験会に参加。
感想としては、「色々入れすぎかな」というところ。
デッキ構築、正体隠蔽、チーム戦、勝利者は一人、という要素が全部入っている。クトゥルフが体制側で人類が反体制側とか、ホームズとかのフレーバーを楽しむには他の要素が多すぎて、慣れてくれば良いのかもしれないけれど体験会だともてあましぎみ。
手番が回ってくるまでに自分の手を考えておくのだけれど、他のプレイヤーの妨害があるとアクションを組み直さないといけない。もちろん、プランB、プランCを考えておけばよいだけだが、体験会でそこまでやるのも難しい。
「クトゥルフvsホームズ」に引かれていたのだけれど、買うのは様子見に変更しました。