宿
今回は7泊8日だったのだが、7泊の内、3泊がいわゆる旅館（食事付き、畳部屋）、2泊がビジネスホテル、2泊が旅行者向けホテル。
脚が疲れたなあと思いながら畳にゴロリとなるのを快適に感じるのは、やっぱり日本人的習慣というやつなんだろうな。（履物なしで固くない床の上というのは楽、という実際的な要因ももちろんあるだろうが）
あとは風呂。
宿泊先を探すのに「大浴場付き」を条件にしたので、全部ゆったりと脚の伸ばせる風呂があるのだけれど、このへんは当然ながら旅館系の方が充実している。
ビジネス系でも設備の新しいところはバブルとかあるが、旅館系では風呂と食事はアピールポイントなので当然充実している。
今回は移動が忙しくて、風呂三昧ができなかったのが残念だった。
疲れ
旅行から戻って半月。ようやく疲れも取れてきて、という感じなのが、やはり年をとったな。
もちろんリフレッシュに行ったのであって、普段の疲れはそれなりに取れている。今回の場合、特に「やっぱり、温泉はいいな」という感想があったりもする。
一方で、旅行自体の疲れというのもあって、これは普段の疲れとは別のもの。普段と違う疲れなのでなかなか抜ききれないということなんだろうかね。（根本的に旅行日程が無茶だという批判は甘受する）
