特集はパスファインダー。なんか、R&R誌はこれを押してますな。
アーカム計画は発売予定の『クトゥルフ・タブレット』の紹介。「もっと食べたい」を含む3シナリオからなるミニキャンペーンやPCがゾンビになる「ゾンビルフ」とか。
スピコピは「ブラックジャケットRPG」。犯罪者を狩るために衆人が放たれるというような設定。戦闘時の行動順の設定が一捻りしてあり、大きなのを放ったり、細かいのをチマチマ入れたりできる。
安田先生のコラムは「ランダム選択の発展」。構築済みデックを集めるゲーム(キーフォージ)とか、組み合わせのボードやシナリオ、キャラクターまでランダムにパッケージングしてしまう『ディスカバー』とか。
システムが面白いというのもあるが、そんな複雑なゲーム生産ができてしまうのかとも思った。