東京国立博物館のミュージアムシアターの展示。
VRと言ってもHMDを使うものではなく、4K映像の高画質展示にナビゲータの解説が付くもの。普通は入れない場所や、触れないものをじっくりと見せるという趣旨。
現在上演中のが「VR刀剣 三日月宗近 岡田切吉房」ということで、博物館で現物展示中の二振の刀をじっくりと解説する。
シアター自体はこんな感じで、90席ぐらい。このサイズのスクリーンにアップで表示されるので刃文とかも分かりやすい。「三日月宗近」の命名の元となった「三日月」も当然きっちり見える。
なお、現物展示の方はこんな感じ
お姉様方が沢山鑑賞されておりました。