この辺も半分仕事関係だからスラスラ分かる、とは言え、上手く整理してある。
スケール関数って、ハミング距離のところまでしか頭に入ってなかった。(そんなのあったっけ?と思いながら読んでた)
あとは、小学生のころビット演算で「なんでマイナスがこれでいいんだ?」と散々悩んだことを思い出した。2の補数表現の話で、コンピュータ(と言っても8ビットマイコンだけど)ではこうなんだと本には書いてあったけど、数学的な説明が飛ばされていて延々分からなかったんだよな、当時。
そして、例によって問題を真面目に解こうとすると、どっか欠けていたりして「ああ、しまった」とやってしまう。