特集とスピコピは『スチームパンカーズ』。リソース(トランプ)を調査フェイズで貯めていって、決戦で使うタイプ。構造を作り込んでそこに合わせるのは最近の主流だね。
『ゆうやけこやけ』は妙に気合いの入った大江戸背景もの。
『エクリプス・フェイズ』はオリジナルシナリオ作りのTipsと過去に掲載されたシナリオ一覧。50本ぐらいあるのは凄いねえ。
安田先生のコラムはストーリーゲーム(謎解きゲーム)の最近の流れについて。メインは来月発売の『アドベンチャーゲーム:ザ・ダンジョン』で、カードを使ってパラグラフを読んでいくシステムを解説している。ただ、謎解きゲームの常で、中身に触れられないのでどうしても解説に隔靴掻痒感が出てしまう。この辺をどう説明するかも、安田先生が色々工夫しているようではある。