特集は「天下繚乱」なのだが、京都用の追加データ集のみでちょっと寂しい(スピコピは前号だった)
クトゥルフはマレウス・モンストロルムの紹介。内容と使い方を簡単に記載している。
スピコピは「アバブ・&ビロウ」。緑先生が「マップだ、コマだ。この存在感、たまらん」とスリスリしている一コマがあり、気持ちは分かる。拡大再生産型のゲームなのでパーツが増えていくというのもある。
エクリプス・フェイズ(なんと、サプリメントが出る予定)は、ゴジラSPのオマージュシナリオ
柘植先生のコラムは「ズーム・イン・コーベ」の作成裏話。許可取り(高額使用料)の関係で落とした場所がやはりあるそうで。
安田先生のコラムは予想通りゲームブックの近況紹介。リビングストンの「危難の港町」とマイケル・ウォードの「デステニー・クエスト」。