k-takahashi's blog

個人雑記用

ワンダーウーマン

2017年版の方を機内で鑑賞。

こういう設定だったのか。

第一次大戦中にドイツの毒ガス計画を探るスパイが逃走中にセミッシラに入り込んでしまう。外世界に戦いの神「アレス」がいると考えたダイアナ(ワンダーウーマン)がこのスパイとともにアレスの排除のためにこちらの世界にやってくる。

頭が良くて、戦闘に強く、人格高潔で理想主義という設定だが、舞台が一次大戦中というところのギャップで笑いをとりつつ話は進む。後半は塹壕線を突破して、独軍内部に突入していく。この辺はいわゆる無双モード。

 

「神々の戦いは止められないが、あの飛行機なら止められる」(スティーブ・トレバー)という辺りが、アメリカン。