厚労省の厚生科学審議会の専門部会が検討していたものだが、煙草業界の圧力によりまたも挫折。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061226i405.htm
喫煙率の数値目標の新設は、厚労相の諮問機関・厚生科学審議会の専門部会で検討されていた。04年の喫煙率(男性43・3%、女性12・0%)を、「男性30%、女性10%」にするという案を軸に論議が進められていたが、一部委員と、たばこ業界が猛反発していた。
煙草業界に何かを期待するのは無理だとして、「一部委員」が誰だが氏名公開して欲しい。