- 作者: 鷹野陽子
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 1987/07
- メディア: 単行本
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1月号ということは、発売は前の月。なので、けそうぶみの第1回は30年前ということになる。
第1回を読み直してみたら、内容は、電車の中でコンピュータの話をしている小学生に驚いたとか、しゃべる電子レンジとか、合成音声との距離感とか。30年たっても結構、同じような話をしているのかもしれないが、一方でコンピュータの位置づけは大きく変わっている。だから、テーマはともかく中身は変わる部分も大きいだろう。(今、合成音声といったらミクだしね)
同じ題材で同じ鷹野さんが今エッセイを書いたらどんなものになるのかな。