５種のコンピューター将棋ソフトと５人のプロ棋士が戦う第２回電王戦の最終第５局が20日、東京・渋谷の将棋会館で指され、後手のソフト「ＧＰＳ将棋」が102手で三浦弘行八段を破った。これにより対戦成績はソフト側の３勝１敗１引き分け（持将棋）となり、５対５の団体戦をソフト側が制した。
将棋ソフト、プロ軍団を3勝1敗で破る 電王戦 :日本経済新聞
まずはお疲れ様でした。＞参加者の皆様
この結果が出た後で、「勝った」と書いた人と「負けた」と書いた人がいた。自分のtwitterのTLだと後者の方がやや多かったかな、という印象。ちなみに、私は前者。
細かい分析は後日出るだろうからそれ待ち。今回のだと、
ＧＰＳ将棋は東大の研究者らがチームで開発したソフト。本局では東大駒場キャンパスのパソコン約680台を接続して利用、１秒当たり約２億７千万手（局面）もの読みの能力を誇る。
将棋ソフト、プロ軍団を3勝1敗で破る 電王戦 :日本経済新聞
をどう運用したのか、バックアップ体制はどうだったのか、も知りたいところ。
持ち時間4時間か。「京」を4時間分借りるとかできないのかな。
