一般的な実験マウスである C57BL/6 マウス由来の脾臓について論文に記載されているプロトコールに従って検討を行ったが、論文に報告されたような STAP 細胞様細胞塊の出現を認めることはできなかった。
http://www3.riken.jp/stap/j/m12document20.pdf
この部分は驚きはない。驚いたのは続きの部分。
今後は、11 月末迄の期間に限って小保方氏の参画を得て、同氏による手技を第三者により確認する
http://www3.riken.jp/stap/j/m12document20.pdf
???
理研自身が、
今回の研究不正については、7月2日にSTAP細胞研究論文2本は撤回され、科学界の手続き上は、その記述内容は存在しなかった扱いとなった。
http://www3.riken.jp/stap/j/a5document18.pdf
と言っているのに、どういう根拠があって実験を続けさせるんだろうか?
まあ、来年3月までこれをやって、結果を持って理事長辞任で後任に引き継ぎ、そこで完全に切るつもりなのかな、とも思うけれど。