- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2015/10/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
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しかし、伝えられるのは漠然としたビジョン(絵)のみ。
という設定のゲーム。本来なら幽霊プレイヤーx1、能力者プレイヤーx4なのですが、二人用ルールもあるので今日はそれで。
4枚ずつ三段に並んでいるカードが、容疑者・犯行現場・凶器の候補を示しており、これを当てていく。
全プレイヤー(2人プレイの場合は、能力者プレイヤーが2キャラを担当)がそれぞれの犯行を探り当てたら、最後に「幽霊が巻き込まれた犯行」を当てる。
プレイ中に幽霊が出してきたビジョンを、それぞれデジカメで保存しておいて、最後に感想戦をやるといいと思う。
「なんでこんなカード出したんだ?」
「なんでこんな選択したんだ?」
と笑えます。
ガチで勝ちにいくなら、プロトコルを決めておくことになるけれど、それは多分やりすぎ。
あと、能力者プレイヤーのシステム運用的負担は小さいので、幽霊プレイヤーが慣れていればすぐに初回のプレイが楽しめると思います。