k-takahashi's blog

個人雑記用

ミステリウム

ミステリウム 日本語版

ミステリウム 日本語版

プレイヤーは超能力者として過去に行われた犯罪の真相を探る。館に残る幽霊は能力者に事件の真相を教えようとする。
しかし、伝えられるのは漠然としたビジョン(絵)のみ。
という設定のゲーム。本来なら幽霊プレイヤーx1、能力者プレイヤーx4なのですが、二人用ルールもあるので今日はそれで。



4枚ずつ三段に並んでいるカードが、容疑者・犯行現場・凶器の候補を示しており、これを当てていく。
全プレイヤー(2人プレイの場合は、能力者プレイヤーが2キャラを担当)がそれぞれの犯行を探り当てたら、最後に「幽霊が巻き込まれた犯行」を当てる。


プレイ中に幽霊が出してきたビジョンを、それぞれデジカメで保存しておいて、最後に感想戦をやるといいと思う。
「なんでこんなカード出したんだ?」
「なんでこんな選択したんだ?」
と笑えます。


ガチで勝ちにいくなら、プロトコルを決めておくことになるけれど、それは多分やりすぎ。
あと、能力者プレイヤーのシステム運用的負担は小さいので、幽霊プレイヤーが慣れていればすぐに初回のプレイが楽しめると思います。