k-takahashi's blog

個人雑記用

ゲームジャーナル 60号

ゲームジャーナル60号 本土決戦1945~オリンピック作戦からコロネット作戦へ~

ゲームジャーナル60号 本土決戦1945~オリンピック作戦からコロネット作戦へ~

付録ゲームは『本土決戦1945』。ぶっちゃけ言ってしまえば、「ゲームにならない題材をいかにゲームにするか」というチャレンジだろう。デザイナーズノートを見ても「架空戦というより講談」と書かれているくらい。
同誌の『レイテ湾強襲』のシステムを使って、「当時の米軍の司令官が感じたであろう不安の再現」という視点をたてている。45年11月が第1ターン、1か月1ターンで全8ターン。
このテーマは、ソロシステムでいいように思うがなあ。

上田洋一氏の記事も、どうもゲームとは噛み合っていない感じ。