帰省だので少人数だったが、コミケ戦利品も合わせて幾つかゲームを
EXIT
http://www.groupsne.co.jp/products/bg/index.html#exit1
コミケットで先行販売されていたものを入手。3人プレイに挑戦。
ネタバレは避けるけれど、時間96分、ヒント2枚で評価は「★5」。ゲームの性質上一回しか遊べないけれど、楽しいゲームです。円盤形のギミックはよくできてるな。3人でやると、割と得手不得手が出るのも面白い。
ある程度切ったりするのが前提(どうせ一度しか遊べないし)なのだけれど、家庭用コピー機でコピー取ってから切り貼りしました。あと一つしか無い本を読むのにもコピーを使いました。
こういうのって翻訳大変だろうな。
TWERPS
こちらも夏コミの戦利品。実は遊んだことはなかったのです。付属シナリオをマスターしてみました。
判定が上方ロールだったり、下方ロールだったりちょっと散らかった感じがある。この辺は整理した方がいいと思うが、そもそもそういうゲームなのだろうか?とも。
ヘックスシートが無かったので別途用意しました。
読んで遊んで1時間弱。
ゴーストハンター03
http://www.groupsne.co.jp/products/bg/gh03/gh03_details.html
SNEの定番シリーズの最新作。(今年の1月発売) 付属シナリオ1をプレイ。
毎度思うのだがSNEのこの辺のシリーズ(ゴーストハンターとかブラインドミトスとか)って、もう少しプレイ用のハンドアウトとか資料とかを見やすくまとめて貰えないだろうか?
(実はスピコピに載っていたまとめが一番使いやすそうだった)
シナリオ自体は楽しく遊べたのだけれど、何度も遊ぶならちょっと追加資料が必要。
(あと、これもスピコピに書いてあったけれど、「探索済み」のマーカーが無いんだよね)
ボードゲームとRPGの両取りをしようとして、まとまりきっていない感じ、というのはシリーズを通じて受けている印象。安田先生がどういうことをしたいのかというのはわかるのだけれど、詰めがなあ。(毎回買う程度には気に入っているシリーズなんだけれどねえ)