ダレス空港に到着した時点で小雪。そのあと雨になる。出かけるのには向いていないが、時差ボケを解消しなくてはならないので、とにかく外へ。ということでUberでウドヴァーヘイジー・センターへ。
10年ぶりぐらいになる(前回のメモは、http://d.hatena.ne.jp/k-takahashi/20090620/1245644938)。
相変わらず飛行機だらけ。実物展示中心で説明少なめというのは変わってない。
2回めの訪問ということで、今回はガイドツアーに参加してみた。
主要な見どころを中心に2時間ほど。
ライトフライヤー
かなり精巧なレプリカが展示されていた。動かせるのだが、触るときには説明の人も手袋をしてから触るという感じ。「撚る」というのがライトフライヤーの長所の一つだったのだが、その着想のもとになったという自転車道具の箱(のレプリカ)も置いてあって、たしかに飛行機と同じ動きだというのがわかる。面白い展示
当時ライバル関係にあった(というかこちらが模型では先行していた)ラングレーのレプリカも展示されている。複雑すぎてうまくいかなかったという評価。(スケールアップに失敗したということらしい。エンジンはパワーアップしたけれど)
ラングレー