初の試みとして、特に1970年代以降の現代作品のデザインに焦点を当て、
「カルティエ コレクション」とともに展示します。また、通常は公開されることのない個人所蔵の作品も世界中から厳選。
https://cartier2019.exhn.jp/#info
ということで、新美術館のカルティエ展へ。
混んでいる&展示物が小さいこともあって、待ち時間が長く疲れる展示会だけれど、ものはさすがカルティエで、面白いものが多い。
係の人が「順路にこだわらず、空いているところへ行け」とか「列が通路にはみ出すな」とか言っているんだが、ときどきいる「やたらに滞在時間の長い人」をなんとかする方がいいような気もした。
3部構成の第三部は撮影可能というのも興味深く
こんな感じでちょっと変わった作品が並べられており撮影可能。とはいうものの、ああいう輝きをそう簡単に撮影できるものではないわけで、メモぐらいにしかならない。興味ある人はとっとと現物見にいきましょう。
なお、お土産コーナーは図録をこんな感じで並べていた。こういうセンスもカルティエ風