k-takahashi's blog

個人雑記用

コロナメモ

相変わらずマスクは無し。トイレットペーパーやペーパータオル、ティッシュなどはある程度落ち着いてきた感じ。
食糧は、パスタとかラーメンとかはいまだ品薄(棚に売り切れが目立つ)だが、他はそれほどでもない。

 

アパホテル日本財団が軽症コロナ患者の一時引き受け施設に名乗りを上げた。お金や条件の細かいツメはまだのようだが、宣言をした上で準備に着手する。日本財団の方は夏に向けて準備ということで、まだまだ当分続くという見通しのようだ。、爆発的流行を押さえ込めれば、その分期間自体は伸びる。どちらにしても夏までは続く。

 

今週、風疹の抗体検査クーポンが届いていたので、定期検診合わせで申し込んできた。特に急がないので来月の検診のときに結果は聞く予定。抗体がなければ予防接種になるが、それはさらにその次の回のときになる。
質問してみたが、特にコロナのことは気にせず考えればよいとのこと。

 

この抗体検査が新型コロナでできるようになれば、対応も随分楽になる。もちろん、まだ信頼度の高い方法は定まっておらず、国立感染症研究所などで研究が進められている

抗体検査ができるようになれば、前線に出せる人を適切に選択できるようになり、経済活動はかなり助かるわけで、早くできることを期待したい。

 

ワクチンの開発も進んでおり、ゲイツ

ビル・ゲイツ氏が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に効き目が期待される7種類のワクチンを製造する工場を建設する計画に自身の財団を通じて資金を投じていると語りました。この7種類から最終的に最も高い効き目を有する1つもしくは2つを見つけ出して量産し、世界に蔓延する悪質な肺炎に苦しむ人々へ届けるのが狙いです。最終的に1~2種類に絞り込むと言うことは、建設資金のうち数十億ドルが無駄になることを意味します。しかしゲイツ氏は、世界経済が何兆ドルもの損失に直面しているいま、数十億ドルを無駄にしてでも効果あるワクチンを見つけ出すことには価値があると述べました。

ビル・ゲイツ、新型コロナ対策に期待の7ワクチン工場建設に資金。「5つ無駄でも2つ効けば価値」 - Engadget 日本版

 という、CPUで言うところの「投機的実行」を物理世界に実装するという大技を繰り出している。
それでもワクチンが供給されるのは来年になる。

長期戦確定で、とりあえずは花粉の時期が過ぎたら布マスクに切り替える予定。在宅勤務も長引きそうなので、仕事用の椅子をちゃんと買うかなあ。

 

感染爆発を防いでいる間に治療ノウハウを貯めて、医療キャパシティを維持して、とやっていくことになる。ワクチンは来年だが、抗体検査とそこそこ効果が見込める治療薬はもう少し早いだろう。夏までにめどが立って年内に対応が進むと期待して、大規模イベントの類は年内難しいかなあ(ゲムマとかコミケとか)。帰省も今年は多分無理。秋の旅行は状況次第(押さえ込めていれば、三密を避けてというチャンスはありだが、TDRはどうなるかなあ)。