k-takahashi's blog

個人雑記用

未踏の記事を読んでいたら、面白いネタがあったので、メモ代わりに。

苺の受粉は花粉をめしべにたんにくっつけるだけではだめで、均等にくっつけることが必要である。均等でないといびつな形のイチゴになってしまう。逆にこのことを利用すれば、ハート型や四角いカスタムイチゴを生産できることを意味する。

 自動受粉ロボットの解説より。イチゴの種が表面のつぶつぶの中にあるのは豆知識としてよく知られているが、受粉しないと育成が悪くなるので人工授粉の際には全体をきちんと受粉させるのが課題になるのだとか。

なら、逆に上手く制御すれば任意の形のイチゴが作れるというお話。味がどうなるか分からないけれど、ハート型とかは確かに需要ありそう