仕事関係でブロックチェーンがどうこうという資料を引っかき回す羽目になったのだが、売上額がどうこう、利益がどうこう、というエクセルばかり見ていてもつまらないので、ちょっと気晴らしになるものを探していて見つけた。
Pythonで実際に暗号通貨を作ってみようというもので、最初の100ページはP2Pネットワーク作ってます。コードが全部出ているし、ログも主要なところは載せてくれているので、(全部追っているわけではないが)かなり具体的に読めて面白い。
「ああ、そういうところとか確かに大変そうだね」、というのも見えてくるので、ブロックチェーン入門に良いと思う(Pythonを最低限読めるのが前提だけど)