k-takahashi's blog

個人雑記用

ゲームジャーナル 79号

 

 なんと、3ゲームセット。頼朝挙兵時期を扱う「吾妻鏡」、赤壁戦直後の三国鼎立期を扱う「荊州争奪戦争」、独ソ戦初期の中央軍集団の戦いを扱う「MINSK1941」。いずれも天津老師のデザイン。SSシリーズでデビューした天津老師先生ということで、ある意味で鈴木銀一郎追悼記事とも言える。単に簡単化しただけではなく、短時間でプレイできるゲーム、というSSのコンセプトに合わせた3作ということのようだ。

ルールブックは4~8ページで、ユニットも3作合わせてユニットシート1枚というコンパクトサイズ。