k-takahashi's blog

個人雑記用

よろしい、ならば「ATOK」だ

というわけで、IMEにこだわりがない1ユーザーとして、「ATOK 2008」に移行することを決意した。

 MS-IMEへの不満でつい前置きが長くなってしまったが、この記事ではMS-IMEのライトユーザーがATOKに移行する際の注意点などについて紹介する。そのため、取り上げた機能は最新版の新機能とは限らないので注意してほしい。また、キー操作はMS-IMEのスタイルになっている。

最近の「MS-IME」は目に余る――よろしい、ならば「ATOK」だ (1/4) - ITmedia PC USER

AOTK移行の最大の障害は、「パッチをあてると、勝手にIMEMS-IMEに変更してしまい、リセットしないとATOKに戻せない」というMSの嫌がらせ仕様なんですが、そこには触れられていない。(特に会社で使っているマシンだと、雑多な監視ソフト・暗号化ソフトが入っている関係で起動が遅いんですが、長時間かけてパッチをあててようやく使えると思ったところで、IME切り替えのためにもう一度リセットとなると、結構うんざりします。もちろん、IMEの性能が圧倒的に劣っていることをごまかすためのMSの陰謀であると私は考えています。)