k-takahashi's blog

個人雑記用

マンチキン

 今回は、日本語版マンチキンと日本語版マンチキンクトゥルフを混ぜたプレイに挑戦。プレイヤーは5人ですが、さすがにこれだけカードがあると山は回り切りませんでした。
 感想としては、混ぜた方が面白かったです。一つには色々と重複効果が楽しい(狂信者と盗賊のマルチクラスとか)というところ、もう一つはカードの山が回りきらなかったため、カードの偏りがプレイの興を盛り上げたところ(こっちは、プレイ人数とカード枚数の兼ね合いではある)。
 山と積まれたカード
 なぜか集中してしまった1レベルアップカード


 裏から見ても、マンチキンのカードなのかマンチキンクトゥルフのカードなのかわかるので、戦闘協力したときに宝の分け前交渉に「マンチキンクトゥルフ側の方がほしい」というオプションが増えたのが面白かった。


 プレイ時間が3時間を超えたところで、全員が、そろそろ終わらせようか的な気分になってきたこともあり、無理せず終了させました。(ヤスキンゴス*1が来たときに、頑張らずに戦闘を打ち切った方が有利になったのはわかるのですが、さっさと所持ゲーム名30種類あげてしまいました。まあ、ゲーマーとしては勝った気分になれましたが。)
 5人プレイ、2種類混ぜ、ならば時短ルール(5レベル、カード枚数増強スタート)の方がいいかもしれません。

*1:レベル35のモンスター。但し、保持するゲーム名をあげるとその分レベルが下がる。最低で5レベルまで下がるので30種類所持ゲームをあげればいい。