k-takahashi's blog

個人雑記用

その他

2ゲーム終わってお茶してから、妻が先日のゲームマーケットで入手してきた3ゲームをざっとプレイ。


『すしドラ』は、ドラフティングをうまく使ったカードゲーム。

すしドラ!は、回転ずしをモチーフにしたシンプルなドラフト式カードゲームです。

http://gamemarket.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=668

コンポーネントが良い。


『つかいま』は、カードのセットを揃えるゲーム。

『つかいま!』は、つかいまを3枚ずつ集めていくゲームです。
山札か、そのまわりにいるつかいまを引いて、3枚そろったら出すことができます。
でも、持てる手札は4枚まで。手札が5枚になったら、1枚まわりに出さなければいけません。
さて、どのつかいまを出しましょう?

エリゴスwebsite

スコアリングシステムとカード枚数設定が巧妙で、「トレンド」(スコアがあがる種類)の情報が部分公開なのと、カード枚数が7枚となっている。
3枚で一組だから、一組目が出来た後の残りは4枚。これを2人が狙うと2枚ずつ掴んでしまうことになる。ここで手札が4枚というところが効いてきて、手詰まり状態。これだと負け路線だが、という感じになる。
プレイ終了時期を見ながら、高得点を狙い続けるかどうかタイミングを図るのが面白い。


『猫キック』は、プレイヤーが順番にカードを出していき、特定の順位に自分の猫が来るように調整していくゲーム。複数の餌場に順番にカードを置いていくのだが、「キック」というカードがあり、直前にあるカードを弾くことができる。これがあるため最終的な順番は流動的で、思わぬ展開が多い。ただ、展開は笑えるのだが、展開の読みが難しく、どう遊べば良いのかちょっと分からなかった。
(大体こんなかな、という風にカードを出していくのだが、すぐに混沌としてしまいがち。捨てカードと運が良ければ取りに行くカード、という感じで割り切ったプレイが必要なのかもしれない。)