- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2009/06/18
- メディア: Video Game
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追加エピソード(というか、最初からここまでが本編なのでしょうが)のEP5、EP6をようやくクリアー。EP0〜EP4の各章の最終交渉(EP2は、最後から2つめ。ここをクリアーするとその後の交渉が一旦消えて別のものになる。)を評価「A」でクリアーすると追加部分が出るという仕様のようです。
EP1〜4の交渉で「A」を取るには、
- 事件の背後を推理し、できるだけ多くの情報が出てくる選択肢を選ぶ
- 怒りゲージ(感情メーター)が上がる選択肢は避ける。
という方針で行けば、全探索はしなくてすみます。ただこの2つが両立しない場合があり、そのときは両方試すしかないかも。
ただ、EP6の交渉については、これがあてはまらない。というのは事件の流れとあまり関係のないディベートをやらされるのですが、これは流れがさっぱり読めないから。クリアーしてみても、なぜその選択肢が妥当なのか分からないという代物。なんで、こういう展開にしてしまったのか不思議。
エンディングリストコンプリートとか目指して全探索をする人は気にしないから、こういのもありなのかな。でも、私の好みじゃない。
絵柄はあまり流行のかんじではないので大人気ということにはならないでしょうが、交渉部分は上記の目処がたってからは楽しくやれました。(EP6は除く)
佳作〜良作ということで。