署名で求める内容は以下の通り。
http://d.hatena.ne.jp/ohira-y/20110309/1299633837
(1) 食料や飼料など全ての農業生産物に対する生産者の要望に応えた、新しい遺伝子組み換え作物の研究開発の促進
(2) この商品化のために必要な検証や、安全性確認のための野外栽培試験を推進すること
(3) 今後とも遺伝子組み換え農産物に関する正しい情報を国民に伝える
上記エントリー中にもあるが、『研究開発や検証の場をも閉ざすことは、我が国の将来に大きな禍根を残すことになる』というのは確かにその通りで、むしろ余裕が乏しくなってから慌ててやる方がリスクが高い。拙速を避けるためにも、早期に着手し、慌てずにやっていくべきだろう。