1965 年から、同文書はエルサレムにあるイスラエル博物館の聖典聖堂にて展示され、特にキリスト教の誕生を始め、古代エルサレムの生活や宗教について知るための非常に貴重な文献として扱われてきました。今日からは、世界中の人が、デジタル化された5つの死海文書を自由に閲覧し、読むことが出来るようになります。
Google Japan Blog: 砂漠からウェブへ、死海文書オンラインコレクション
なんか凄い話。学問的にももちろんだが、オカルトを嗜む人にとってもこれは非常に大きなネタ。
しかも、普通の検索が死海文書内に届くらしい。こんな感じで各種の歴史的アーカイブが人類の知識として取り込まれていくわけか。
日本の各種古文書もはやくこうなるといいな。