ほとんど美術品酔いしそうなレベルで、よくもまあ、集めたものだと感心する。
20世紀以前の美術品となると、アメリカでの活動は非常に少なく、その大半はわざわざヨーロッパから買い揃えたものになる。当然、平均レベルは高くなる。という理屈はわかるが、それにしてもなあ。
ダヴィンチ
1枚だけあるのだが、裏側もきちんと公開している。最近の調査で未完成品であることがわかった(正方形の絵だが、実は普通に長方形だったらしい)
フェルメール
左の写真の真ん中が「手紙を書く女」、右の写真の左が「赤い帽子の女」中央が「天秤を持つ女」。右の写真の右側の絵もフェルメールではないかと言われているらしい。これが一部屋にずらっと並んでいる。