- 作者: アークライト
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2012/01/18
- メディア: 大型本
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アーカム計画は、様々な舞台で遊ぼうということで、新作の『ナチス邪神帝国の陰謀』他の紹介。2月末には『ダニッチ』の和訳も出るそうだ。
別のクトゥルフネタでは、シノビガミのインスマスシナリオが掲載されている。
『エクリプス・フェイズ』のリプレイが始まった。あまりリプレイは読まないので、他との比較は出来ないのだが、作り手側が自分たちで面白がってしまっている感じで、メイン読者層にどう届くか不安。これくらい平気なのだとすればそれはそれで心強いのだが。
安田均氏の連載が2つ。
「ゲーム航海日誌」は、「ダウンサイジングRPG」。馬場さんの「コンビニRPG」とか、銀パパの「21世紀のゲーム」とかと基本的な着眼点は同じ。「RPGの魅力は、1ゲーム性、2役割演技性、3ストーリー性である。1と2は仲が悪いが3によって繋がっている」という解釈から、この3つを統合したまま、ダウンサイジングするにはという話をしていくのかな。
「ゲームを斬るNEXT」は、iPadアプリの話で、カジュアルでパズル的なゲームがはやり、そこにストーリー性が入ってきた、という話。アドベンチャーゲームを蘇らせたというような捉え方をしているようだ。詳細は次号以降。