k-takahashi's blog

個人雑記用

ロール&ロール 139号

Role&Roll Vol.139

Role&Roll Vol.139

特集はSNEの新作『ダイス・オブ・ザ・デッド』。
安田先生のツイートによれば

ダイス・オブ・ザ・デッドRPGの監修あとがきに「SNEでは富士見でソード・ワールド以来、28年ぶりの2番目新作」と書いたが、この新作とは、原作があってではなく(六門世界)、海外もの(GURPS)でもないオリジナルということ。そうか、まだ2番目だったんだ。

安田均 on Twitter: "ダイス・オブ・ザ・デッドRPGの監修あとがきに「SNEでは富士見でソード・ワールド以来、28年ぶりの2番目新作」と書いたが、この新作とは、原作があってではなく(六門世界)、海外もの(GURPS)でもないオリジナルということ。そうか、まだ2番目だったんだ。"

だそうです。安田先生気合いが入っているなと思っていたら、そういう理由もあったのか。

記事はリプレイが一本。あと、スピコピが『ダイス・オブ・ザ・デッド』です。


アーカム計画」は、リプレイ本の宣伝兼ラヴクラフトカントリーの使い方。オープンワールド系の遊び方をするための舞台作りにラヴクラフトカントリーシリーズを使おうという話。


安田先生のコラムは、フランスのゲーム大賞の紹介。タイミング的に前年作品の評価であり、マーケティング的にもおもちゃショーやゲームショーに重なっているそうだ。
後半は受賞作であるミステリウムとパンデミック:レガシーについて。安田先生のコラムであることもあって、ストーリーのボードゲームへの導入の成功という位置づけで紹介している。


そして、今回最大の衝撃が次号予告。なんと「エクリプス・フェイズ」。スピコピもエクリプス・フェイズ。
しかし、本当に5月に出るんだろうか?(新作紹介ページには、5月発売予定、6300円となっている)