- 作者: アークライト
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2016/04/09
- メディア: 大型本
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安田先生のツイートによれば
ダイス・オブ・ザ・デッドRPGの監修あとがきに「SNEでは富士見でソード・ワールド以来、28年ぶりの2番目新作」と書いたが、この新作とは、原作があってではなく(六門世界)、海外もの(GURPS)でもないオリジナルということ。そうか、まだ2番目だったんだ。
安田均 on Twitter: "ダイス・オブ・ザ・デッドRPGの監修あとがきに「SNEでは富士見でソード・ワールド以来、28年ぶりの2番目新作」と書いたが、この新作とは、原作があってではなく(六門世界)、海外もの(GURPS)でもないオリジナルということ。そうか、まだ2番目だったんだ。"
だそうです。安田先生気合いが入っているなと思っていたら、そういう理由もあったのか。
記事はリプレイが一本。あと、スピコピが『ダイス・オブ・ザ・デッド』です。
「アーカム計画」は、リプレイ本の宣伝兼ラヴクラフトカントリーの使い方。オープンワールド系の遊び方をするための舞台作りにラヴクラフトカントリーシリーズを使おうという話。
安田先生のコラムは、フランスのゲーム大賞の紹介。タイミング的に前年作品の評価であり、マーケティング的にもおもちゃショーやゲームショーに重なっているそうだ。
後半は受賞作であるミステリウムとパンデミック:レガシーについて。安田先生のコラムであることもあって、ストーリーのボードゲームへの導入の成功という位置づけで紹介している。
そして、今回最大の衝撃が次号予告。なんと「エクリプス・フェイズ」。スピコピもエクリプス・フェイズ。
しかし、本当に5月に出るんだろうか?(新作紹介ページには、5月発売予定、6300円となっている)