という twitter のタグがあった。
1. 行った先々で目星・聞き耳して進む仕様を廃する
https://twitter.com/1i2ro3ha/status/377708834640658432
2. に会う度に心理学を使うゲームじゃなくす(PLへの働きかけが重要)
3. 不条理に探索者を殺さないようにする
4. 重要でない場所や人については描写や名前を適当にしてアピール
5. 時にはPLにぶっちゃける
基本的に異論は無いのだけれど、私なら
- <目星><聞き耳>が必須の場面はキーパーが明確に指示する (「あのとき<聞き耳>|<目星>しなかったでしょ」というのは禁句)
- <心理学>は、基本的にPL側から多用されるだろう。ただし、必要場面ではキーパーが明確に指示する。結果は、PLの想定を裏付け/否定するものにする。(スピードアップのための手段。ゆえに、キーパーは<心理学>の判定結果をフェイクしない。「分からない」場合は、明確に「分からない、読み取れない」と言う。)
- デストラップは充分すぎるくらいに警告する。更に、一回のファンブルや失敗で探索者を死なせない。(そのための<幸運>ロールである) でも2回続けて出たら諦めて、演出についてプレイヤーと相談する。
- 重要な場所や人、アイテムは気合いを入れて描写する。(ハンドアウトなどを準備しておく。明確に読み上げ文にする、など) 重要でないものは抽象表現だけにする。アドリブ的に重要になったら、その場でハンドアウトを作る。
- ほとんどのPLはキーパーと同等以上に聡明である。困ったら相談する。(PCの行動以外については、最後に決めるのはキーパーであることは忘れないこと。)
と書くかなあ。