- 出版社/メーカー: アークライト
- 発売日: 2014/01/18
- メディア: おもちゃ&ホビー
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商品解説ページにイラストが出ているけれど、非常に雰囲気出ている。
4人並んだのが容疑者、その左にあるのが事件カード。
ゲームシステムとしては、マークが繋がるようにカードを出していき、カードを出すことでプロットポイントを入手したり手がかりトークンを容疑者に置いたりする。更にプロットポイントを使ってカードを入手したりアクションを追加で実施したりする。
これを繰り返していって、最後に手がかりトークンが示すポイントが一番大きな容疑者が犯人、犯人に一番多くのトークンを置いていたプレイヤーが勝利者ということになる。
で、ストーリーテリングを無視してもゲームは成り立つのだけれど、それだとちょっと味気ない。そこをどう捉えるかというのが問題。
安田先生が書いていたけれど、ストーリーテリングを重視するタイプと競技ゲームとしての側面を重視するタイプとで衝突が起こる可能性があるゲームだなと思った。
カジュアルならいいけれど、そうでない場合はその辺の意識合わせはしてから遊ぶことを推奨。